ジジイの独り言 アルベドと地球の温度の関係

以前、地球のアルベド(反射率)は0.30であると、気象学入門書等にあたかも定数のように書いている雑誌もありましたが、最近はIPCCの収支図等に見られるように〇〇年度「0.3のように、しょっちゅう大きく変動しているのが当たり前のようになってきていると思います。

 

これは原発ムラやIPCCネトウヨ等の地球温暖化CO2原因説・家畜のゲップ原因説・温室効果ガッス原因説・炭素・化石燃料・石炭火力原因説・カリョクの毒ガス原因説・知恵袋の反原発放射脳はバカだから原因説・・・・4630万窃盗・賭博男の問題と同様できわめて幼稚な常識的な嘘と同様、小さな問題ですむことではないと思います。

 

一体どっちが本当でしょうか。

 

ど素人の私は、大気の保有するエネルギーは小さい。一般的に海面付近の温度が一番高く高度を100m増すごとに約0.65℃づつ温度はていかするって、小学校の時先生から教わり町田。温度が低い方から高い方に熱(エネルギーの一つの形態)が移動?するってアリエマセン。

だから、アルベドは大気の内部エネルギー(放射温度に関係)には関係するものの海面等の比熱の差などによって海面の温度上昇は無視できると思います。よって地球温暖化の原因は地球温暖化(スポット的な海水表面の温度上昇)であると考えており、大気が瞬間的に温室効果が大きくなったとしても地球の温暖化(海面の温暖化)には至らないので、アルベドの変動は無視できると思います。

また、実際にアルベドは変わっったとしても、アルベド分は地球の太陽定数1370w/m2に含まれているので、その日の気温に影響が出たとしても、地球温暖化は、長期間の累計であるので、地球温暖化には影響がないと思います。

 

てなことは結果的にはどうでもいい議論だと思いますが、太陽光(光)の性質や大気(気体の性質)や物質や流体の性質等、小中高校で習うべきことが、たくさん含まれています。子供たちにはちゃんと正しく教えるべきと思います。

そのうえで環境問題等で口喧嘩や議論の仕方を教えるべきです。正しい意見・良い意見や新しいアイデア・向かっていくべき方針等が、お役所やニセ科学者の偏見でもって潰されて、どうでもいいような嘘にかき消されて、つまんない嘘だらけ詐欺だらけ越後屋だらけの、世の中になっていくようにしか私には見えません。

た(所為スつ背う質や科学出ないと

2のようにいわれ無条件に信じるに値するような数字ではない??ことを知りました。

IPCC

ジジイの独り言 原発推進派の方に言いたい

原発は秘密部分が多くて、原発の広報や政府・原発ムラが言うことは嘘が多いです。

 

原発の運転温度は300数十℃です。仮に冷却水がなくなっても600℃くらいにしかなりません。「今吸っている煙草の温度が600℃」、燃料ペレットは焼き物の陶器・磁器の磁器と同じです。磁器は1300℃で焼成します。だから冷却水がなくなっても絶対にメルトダウンしません。ましてやメルトスル―(チャイナシンドロームは映画の世界のお話です。)や核爆発はしない。核爆発ではありませんが、放射能をまき散らす水素爆発はしました。

原発は5重の障壁で守られてます。原子炉圧力容器保護するためにベント・ダンパーが設けてあります。偉い原子炉工学試験センタの所長さんもビックリでした。大笑いですね。

 

灯台・鏡台・5流大・地元越後屋基地害労働チンピラ組員さんらが「原発永久機関だぞ。覚えておけ。」とか、こんなの言ってたらきりがありません。

4630万円において、田口翔みたいな奴は「氷山の一角」でしかありません。

 

なので、本当のことを知らない一般人が原発推進に賛成することを良いこととは思いませんが、冷静に自身の意見として述べられることは言論の自由と思いますが、非常に不愉快ではあるが、問題ではないと思います。

ただ、少なくとも推進理由は、安全・安心であることは当然のこと(・・・だから推進・再稼働にはならなくて)ですが、安定供給性・エネルギーの経済性等の範囲にとどめるべきと思います。

プーチンを育むロシア人のウクライナ侵攻・大量殺人でも明らかになったように、原発保有が抑止力にもなりませんし、戦争になったら標的にされるだけです。

原発保有していると言うことと、核兵器保有してもよい、核を使用することが可能?ということでもありません。

 

で、今日の本論ですが、原発では地球温暖化は防止できません。

現在の原発は自動で出力制御ができない構造ですので、火力発電所の出力自動制御や迅速な起動停止による運転台数による出力制御ができる機能が必要です。

ですから火力発電所は当分(数十年単位で)必要です。

 

火力発電所の燃料は、現在のところ天然ガスLNG)、石炭、シェールガス、石油(B・C重油相当)ですが、最も可採年数が期待でき、比較的供給が安定してるのが石炭なので、当分は安倍の「重要な」ベースロード供給電源としては、ふざけたIPCCが言うように石炭火力のCO2除去・処分・CO2を資源として利用する等しかないと思います。

 

再エネについては、燃料不要・小型分散・地産地消・・・・・素晴らしい発電方法ですが、自然エネルギーの密度が低いのが欠点として挙げられます。

そのため国土の狭い我が国では主力電源にはなりにくいと思いますが、頭と知恵は生きているうちに使うモノ。工夫して使えるものはどんどん使っていくべきです。

少なくとも嘘ではないことは、今の原発は人間に例えれば還暦をとっくにまわった後期高齢者です。我が国の再生可能エネルギーに対する認知度の低さが低いことからも明らかなように、政治によって我が国の教育・科学・技術分野が荒廃しても、世界の科学・工学は進歩するでしょうから、この先そんなに長期間存続するとは考えられません。

それは念頭において議論されるべきと思います。

 

あと、いわゆる温室効果ガスもCO2も化石燃料も炭素(C)も、ヤフー知恵袋等の公認する「反・脱原発放射脳の輩」も地球温暖化の原因ではない、と考えます。

 

いわゆる温室効果ガスに温室効果はありません。地球は地球を照らす太陽光エネルギーの100%をすでに一度は(吸収と同時に再放射がはじまるので、常に100%といえないだけのことです)吸収していますので、これ以上温度が上がることはありません。

 

その他、いろいろな方面から見ても、「地球温暖化ガッスー」という物は存在しません。内容は省略します。

また、温室効果ガスに温室効果があるという物理学的・科学的な根拠は何一つ示されていません。全部、忖度文科省の「新しい自然科学」の芸術作品だと思います。

 

ジジイの独り言 雲と気温の関係はどうなのか

先日、ブックオフで『「地球寒冷化」人類の危機(丸山茂徳)』を見かけたので買ってきた。

著者自身は、「私はIPCC地球温暖化説の懐疑派(他人の研究の批判ばかりする人?)ではない」というが、地球温暖化説に反対をしていて、そのうえで「まもなく地球は寒冷化する」と主張している先生である。

彼の主張は、デンマークの宇宙物理学者 スベンスマルクが提案した「宇宙が地球の気候を支配する」という理論、いわゆるスベンスマルク効果を発展させたものだと言う。

スペンスマルク効果とは、太陽系外からやってきた宇宙線が地球大気で雲の核の形成を促しているという仮説によるもので「太陽活動の不活発で太陽の磁場が弱いと宇宙線に対する遮蔽が弱まり、よりたくさんの宇宙線が地上に降り注ぐ。その結果、雲の形成が進み、できた雲が太陽光を反射して気温が下がる」というものだ。

丸山氏は過去の長期間のデータと照らし合わせてこれが正しいことが確認できたといい、これから地球は破局的な寒冷化を迎えるという。

しかし、どちらかと言えば宇宙線のエネルギーにそれほどの強度があるのかや、最近の実測データ等から見て懐疑的~否定的な結論の方が多いようである。(なお、本記述は総て私の浅学な想像であり正確ではないことはあらかじめお断りしておく。興味のある人は、もっと深く勉強されたい。)

 

で、ど素人の私としては「雲」と「気温」の関係、「雲」と「アルベドの関係について考えて見た。

 

1.雲・アルベド温室効果には関係ない

シュテファン・ボルツマンの法則によって、地球の温度は、「大気(いわゆる温室効果ガスではない)」が存在しないとき、(ただし地球のアルベド(反射率)は大気が存在している時と同じ0.3として)255K(マイナス18℃と計算できて、おそらくそれを疑う科学者は少ないと思う。なお、マイナス18℃はあくまで計算上の理論値であって、実際の地球の温度とは違うものである。実質的な地球の温度(平均気温は)288K(約15℃)であって、地球の地表面や海面などの平均温度もその程度であろう。

地球温暖化の原因は地球温暖化である。しかし、大気の保有熱量は非常に少ない。だから気温はいつも激しく上下しており地球温暖化の原因にはならない。実質の地球温暖化地表面や海表面の温度が上昇することをいうのだと思う

 

で、何が言いたいかというと光も運動のエネルギーをもつ。

シュテファン・ボルツマンの法則で言う地球温度は、大気が存在しないとした場合であって、太陽定数1370w/m2からアルベドを引いた分エネルギーで計算すればいい。

 

しかし、実際には大気は存在するんだからアルベド分の運動エネルギーは直接大気に吸収されるので、太陽定数1370w/m2で計算しなくてはいけない。

だから、地球規模でみれば、対流圏内に雲があろうとなかろうと、地球が太陽から受け取る全エネルギーは同じではないか?と思う。

 

ただ、全休凍結も何度かは経験しているようではあるし、スベンスマルク効果やあるいは日傘効果のような局地的な気象現象などをすべて非難するものではないし。そういう意表意表を突くようなメカニズムもあるかも知れないとは思う。

 

 

 

 

ジジイの独り言 地球温暖化と火力発電・再エネ・原発の問題。

1.地球温暖化は本当か

地球に大気大気はいわゆる温室効果ガスではないが存在しないとき、地球の温度は(計算上)平均255K(マイナス18℃)になると言われている。それに対して実際の平均気温は288K(15℃)であるので、地球は大気の温室効果によって33℃ほど温暖化しているとされている。これが一般的な温暖化であり温室効果であろうと思っている。

一方、現在巷で言われるところの「いわゆる地球温暖化は、イギリスの産業革命以降の100年間で世界の平均気温が約1℃ほど高くなっているということを問題としている。

前者の温暖化・温室効果のしくみは、今更いうまでもなく、大気(気体の性質によるものである。地球の温暖化の原因は、地球の温暖化(何らかの原因でスポット的にでも海の表面温度の上昇したこと)としか考えられまてん。

後者の「いわゆる地球温暖化・いわゆる温室効果」は、地球の表面に、地球の大気(大気圧/大気温度)とは関係なく飛び交う?電磁波(赤外線)という物があって、特定波長の赤外線が上空のCO2層に吸収されて、下向きに反射されて、それでもって、地上が熱くなるという・・・不思議な原理らしいが、見れば解かるように地表には大気圧/大気温度が常にあるのであって、全部出鱈目・矛盾・嘘・黄門は糞だらけであって、一般人の誰にも理解できないものであろう。

で、現在問題とされている地球温暖化も前者の仕組みの延長線上のものと思われ、いわゆる温室効果ガス(水蒸気は除く)などの濃度上昇とは全く関係ないと思われる。

なので老婆心であるが、小学生や中学生は、原発ムラ文科省経産省などの言うことを聞いてはいけない。彼らの存在・意識の低さ・知能の低さは、日本の電力安定供給のための適切な電源構成の破壊者にしかなっていないと僕は思う。

しかし、それら原因の真偽はともかくとしても、ヤフーの知恵袋のカテマス等がどういおうと、現在、CO2/C地球温暖化が進んでいるというのは、誰が見ても明らかであろう。

 

なお、地球温暖化が確認できたからと言って「人間が発生する二酸化炭素(CO2)が原因としか考えられません」とか「水蒸気は除く温室効果ガスが原因です」とか「化石燃料天然ガス、石油、石炭)の水素(H)は燃えて温室効果気体の水蒸気となるが、それは問題なくて、CO2が温暖化の主原因である」などとはいえない。まったく本末転倒の非科学的論理だと思う。

 

2. 火力発電は悪の元凶か

知恵袋ID「1150645151」さん。最近よく見かけますが「火力発電所が完全燃焼できていないので温暖化になるとか、完全燃焼すればCO2が発生しない!?とかいう馬鹿げた回答を書き込むの止めてください。」

今さらですが、現在の火力発電所はほぼ完全燃焼していますし、H2O・CO2・NOxは完全燃焼しても発生します。(原発でも核反応すれば有害な放射能は出します。)

ただし、NOxは対策済で、H2O、CO2もコストをかければ対策は可能です。「カリョク=地球温暖化」は、原発ムラと安倍さんのイメージ戦略でしょう。

エネルギー問題は、現状と数十年先の社会・科学・技術進展等を具体的に考えて方針をたてて計画的に実施していくべきと思もいます。目先の問題や夢だけではいけません。

 

2’. 石炭火力ってそんなに悪者なん?

石炭火力発電所ばっかりが目の敵にされてるけど、比較対象の発電所の欠点を指摘して実際はどうなの?みたいな質問もあります。

 

まさに仰る通りです。

越後屋基地害超ローテクチンピラ原発はじめ、問題のない発電所は絶対にないわけで、政治屋、すでに30年も前に枯渇させられた石油に代わる日本のベースロード電源の石炭火力がいきなり誹謗中傷するなんておかしいと思います。発電所という機械は未来永劫これが100点満点という物は絶対にありませんので、発電所も社会的情勢等によって改善・改良・進歩させていくべきものです。

タダ原理的に改善が不可能な原発は全体の足を引っ張るのでできるだけ早く全廃するべきと思います。

温室効果ガスでもない石炭火力のCO2も100%除去しなくては使ってはならないものではないので、総合的・計画的に環境・経済性・将来計画等を勘案し、電源全体として計画的に運用していくべきだと思います。

なので突然石油火力発電所を使わせないようにしたり、石炭を止めさせたりするのは極めて危険なことです。安倍、自民、原発ムラ・役所・国連のグテーレス?・グレタ・IPCCなんぞに好き勝手にさせてはいけない。柏崎刈羽・福島・北海道・もんじゅ・・日本の電源・経済はぶっ壊されますよ。

 

3.そもそも温室効果ガスやCO2・炭素・放射脳温室効果があるのか

そもそも地球の表面は、大気に覆われていて真空ではありませんし、ましてや上空にCO2層などありません。(文科省検定済み教科書などで「新しい自然科学」と称し、「いわゆる温室効果のしくみ」で用いられる原理図?等の図は嘘です。上向きだ下向きだの口論など3歳児以下の喧嘩です。でこの理論による収支図も多層大気モデルも嘘ということになります。

 

CO2は大気中に均一に混合していて、一つの「気体」として扱ってよく、大気は完全気体(ボイル・シャルルの法則・完全気体の状態方程式が成立する気体」と言っても良いと中学校で習うはずです。

で、大気は地球を取り巻いていて、太陽光のエネルギーは大気に一度は100%吸収されています。物質の温度と放射される赤外線(電磁波)の量は、係数(σ)×気体の絶対温度(T)の4乗であって気体の組成とは関係ないはずです。

地球の平均気温平均陽光のエネルギーだけではたりませんで、地球に表面に蓄えられたエネルギーも利用しています。地球表面のエネルギーは、大気の質量や地球の重力の加速度(大気圧/大気温度)を利用していまして、大気圧/大気温度が最も高いのは地球の表面付近で、太陽光を受けた時に地表付近の温度が一番高くなります。

気象学の1ページ目くらいを見たら、大気温度は高度を100m増すごとに0.65℃?の割合で低下するって書かれているはずです。テストに出るかも。

 

そもそも温室効果ガスやCO2や炭素や放射脳の輩に温室効果そのものがありません。

いわゆる3原子分子は特定波長の赤外線を潜熱と吸収し、温度を下げて再放出する特徴がありますが、大気中にはそれに関与していない温室効果ガスがすでに無尽蔵にあるといってよく、それらの濃度は気温とは関係ねえべなでせう。

むしろCO2やH20は、他の原子分子にくらべて比熱が大きく、たくさんのエネルギーを吸収し、上空まで運搬し、大気中においても特定波長の赤外線を吸収し長波長の赤外線として放出します。それらの温室効果ガスはむしろ大気の温度を下げる働きをしています。なので私は地球温暖化ガスは地表冷却効果ガスと呼んでいいと思います。

 

越後屋基地害原発ムラがなれなれしく言う「カリョク」は、安倍のマスク下の口先だけの安全性でなくて、産官学で真剣に公害防止等に取り組んできています。無知な無能・無礼な君たちは間違っています。

4630万円、一部の住民に公金をばらまいたのは政府が悪い。ミスしたのは町が悪いが、もっともっともっと悪いのは田口翔?君だ。その瞬間、君は自分から犯罪者になったのだ。誰もお金は欲しいが越後屋の真似をしてはいけない。

 

火力発電は電力の安定供給上なくてはならなく、ましてや「日本の「重要なベースロード」電源である、石炭火力発電とレジ袋をスマートにやめるというのは、日本経済を破壊して「日本経済をぶっ壊してやる」って魂胆としかおもえませんずら。

 

4. 再エネは本当に温暖化防止になるのか

原発推進派が再エネやっても温暖化防止にはならないと言っているが、彼らがいうことは嘘です。再エネは再生可能な自然エネルギーを使うので温暖化防止に有効であるというのはシンプルにわかりやすいはず。理にかなった方法と言えます。

また、小型分散電源として台数自動制御等によって出力調整も容易ですし将来は非常に大切な電源になると思います。

再エネは出力が不安定なので蓄電池設備が必要(だから使えない)というのは嘘です。蓄電設備等が必要ならそれを作ればいいし、一般的には現在のカリョクでいけます。、中長期的な目で育てていくことが大切です。

 

5、原発は本当に地球にやさしいのか

  原発は出力の自動制御もできなく、起動停止にも時間がかかり、単機容量大・重厚長大、一局集中電源で原発はこれほど不安定な電源はありません。

 

地球温暖化の原因は地球の温暖化である~

地球の気温は大気の温室効果(断熱膨張)によって暖かい方にならえ(拡大)する性質がある。(低緯度から高緯度への熱の輸送参照)

 

今回の地球温暖化の原因は何らかの原因によって海水の表面温度がスポット的に上昇し温室効果によって地球全体に拡大していったと考える。理論的に矛盾することはなく、現象的、年代的に見て原発の関与を疑うモノは何もないと考える。

 

原発は熱効率が低く、高温で大量の温排水を海に捨てている。海水の表面温度は必ず上がります。これが熱汚染です。海水の表面温度がスポット的にでも上昇すること、これがすでに地球温暖化なのです。ですから、原発熱汚染装置?と揶揄されているのです。

 

一刻も早く超老朽原発から廃止して、環境にやさしい再エネ+新鋭カリョク行くべきです。そして未来も原発を使うなら、本当に安全・安心で、環境にやさしい、効率の良い原発を、頭のいい?政治家やお役所、金に心を奪われた地元のお兄さんお姉さん、越後屋社員さんらでちょいちょいと作られたらいいと思います。

原発ムラの科学者・奇術者さまらには絶対無理だと思いまつ(大爆笑)

 

 

 

 

 

 

 

ジジイの独り言 建築物などの安全率ってなんだろうか

昔のことだが、団塊の先輩か誰かが「作られた」という大型倉庫の耐風補強工事をさせられたことがある。で、簡単な図面と構造計算をさせられて、購買(設計・製作・施工・据え付け・調整渡し)という形で協力会社に外注したことがある。

しかし、協力会社は「俺たち強度計算なんてやったことないことしたくない」という。「そんな腐った風当たり?の強くなりそうなこと」に手を出したくないってことだろう。で、施工はするが設計はしない・その代わりあんたの設計にコメントしてやる。構造計算書無しで工事完了!!お金くれで終わりになった。

 

で、私の設計と構造計算書を上司が見た時に「過去における最大風速はいくらだったか?」とか「安全率はどうしたか?」とか聞くのだけれど、当時は、職場には建築基準法等の本は一切置かないということで、参考となる本もカタログ等も・・パソコン等も何にも買って頂けない時代。言うのは簡単だが、調べるのは困難大変であったが旧建築基準に定める海岸部の設計風力と同程度でいけることは伝えた。

 

また、「安全率」は直接コストに関わること。特に法律や公的規格基準、会社の規定や基準等で指定がなければ、自分勝手に「安全率」を割り増しすることは、逆にいけないと思う。

 

なお、そもそも奈良の大仏様が出入りするような開口が必要か・・・、それ以前に倉庫が必要なのか?さえも疑問だったが。

また、他にも同じような倉庫等があってシャッターは危険でなので、シャッターの内側に超大型の観音開きの分厚い扉を設けたとところもある。すると今度は開閉時の慣性力や風に煽られて大変に危険だという。間抜けな施設である。

どうも歴代、何度もバカなことをやってきているという。困った会社である。

 

話を戻すが、「安全率」が高い設計が良いという物ではない。公道での輸送方法や頻度等も考えたり、抜本的な構造の工夫等によって十分な強度が得られるようにするのが賢い設計だと自分は思う。

いかし、こんな会社でそんなこと言って誰が聞いて、どんな有益なコメントをくれるだろうか?「お金(工事費)がなんなら! 安く上げたって、この国の誰ひとり喜ばん。覚えておけ!!!阿呆がー---」まあ、実体はそうなんだが

 

なんで、他人がしたことで私が責められて、新入社員や地元チンピラ労働組員からも年下の上司様からも罵られるしかないのだろうか。だれか教えて欲しいよ。

価値観・正義感・道徳違う。会社中・国・政府・みんな狂っている。

こんな会社が良いのか。

 

孫の技術家庭の木工・設計の宿題の手伝いをしながら、女房のコメント聞きながら、材料の制約・子供の技能からの制約・・・小さな小さな問題から説明するにも疲れた。

「宿題は自分でやらせろ、出来なきゃできないでいいよそんなもの」と怒鳴ってしまった。

報われることのない、後味の悪い、苦労だけがよみがえる。

皆さんの職場はどうだろうか。

ジジイの独り言 熱帯雨林の減少が地球温暖化の増加にならないという理由

現在の地球温暖化の原因が二酸化炭素濃度上昇であるという科学的な根拠の提示や絶対的な証拠の提示はまだなされていないと考えます。普通に考えて二酸化炭素濃度の増加が地球温暖化の増加(温室効果の増加)になることはあり得ないと思われます。

二酸化炭素が原因かもしれないと言う科学的に推定される原因もない?のに、それが原因であると言うのは、ふざけた政治屋・役人・科学者のすることだと思います。

 

国立環境なんちゃら等のCO2原因説「結論」の、はるか昔から、「熱帯雨林の減少や森林の減少」・「砂漠化」・「海面上昇」・「北・南極の氷床減少」・「異常気象」等が先に広められ・・・「それが確認されたから、人間の(化石燃料使用により)排出したCO2原因説は正しいのだ。バガボンのパパなのだw~」などは本末転倒であり、科学者の非科学的な説明ばかりしか聞こえてきません。TVドラマ刑事者で「先入観は冤罪を生む」って言ってましたが、本当ですね。

 

なお、温室効果は大気中の微量の温室効果ガスの分子単体の化学的な性質(良く知られているファン・デル・ワースの法則等)とは関係がありません。

本来の温室効果は、大気全体の分子の質量や地球の重力の加速度を利用した保温効果(地球のエネルギー保存(大気圧と考えても良い))や今現在の太陽光エネルギーの合計されたものであって)、大気を加熱/圧縮したり放熱/膨張することによる状態変化(ボイルシャルルの法則・理想気体の状態変化の原理)によるもので、大気の熱力学的な性質によるものです。(詳しくは高校物理学等の本を読んでください。)

 

なので、越後屋基地害原発ムラや忖度文科省ニセ科学者さんらのいう「温室効果ガスや二酸化炭素原因説」、「化石燃料の使用禁止」、「脱炭素」、「原発放射脳の輩がバカだから原発推進派・政治家・役人・科学者の等のブログの方が正しい説」とか・・・いろいろな主張がありますが、それらのどれにも「温室効果」はないと考えます。

 

 なお、科学者でさえも「二酸化炭素の増加は、温暖化の最初のきっかけであり、ほとんどは水蒸気等の増加が原因である」と言ってたと思うのだが、・・・それもまた嘘だと思うけれど、・・・ただ、「二酸化炭素にそれだけの温室効果ない」と言ってることだけは正しいと思う。

つまりは二酸化炭素が増加しなくても、水蒸気等が増加すれば地球温暖化は増加するのだぁと言ってるようなものである。そして、温室効果ガス原因説が正しいならば、地球は際限なく高温になっていき、とっくの昔に灼熱の惑星になっているはずだと思う。なので、温室効果ガス説は最初から出鱈目としか思えない。

 

で、日本人が生きていくためには化石燃料は当面必要です。

原発は高温・多量の温排水で地球温暖化の原因になります。出力調整ができない、短時間に起動停止ができない、コストが莫大高い、重厚長大(単機容量大きすぎ)・一局集中型、供給が極めて不安定な原発LNGだけでは日本はやってけません。

なお、LNGだって、政府や原発ムラ・原発推進派がいうような公害物質や日本だけで年数万人殺している猛毒物質は出していませんが、CO2や水蒸気たくさん出します。

 

再エネは小型分散電源で原発に比べれば、火力発電との組み合わせ等で簡単に安定化できるはずですが、設置面積が莫大必要等の問題もありますので、計画的に増やしていくべきと思います。

 

したがって、今一番埋蔵量があるといわれている「石炭焚火力発電」も、日本の常識として当分は減らせないでしょう。

 

文科省が学校教育で、正義の味方と仮想悪人・反社会的派とに分けて議論(口喧嘩)をさせて、口先上手・口下手を競う教育訓練があるそうですが、エネルギー問題・環境問題は嘘バッカりが言われています。

どこかの国の病人と老人の思い付きで、言いたい放題・やりたい放題は行けないと思います。できるだけ調べて、あまり100万円の歳費が少ないというバカな団塊の政治家やニセ科学者等の思い付きで、意味もない要求をして現地の方等を苦しめ悲しませないようにしませんか。

 

環境省文科省経産省も福島などの人為的過酷事故のあと片付けも終わっていません。原発ムラも、安部氏曰く「絶対ではない」原発の「安全な」過酷事故等二度と起こさないような対策・「温排水対策」・「コスト低減」等、真面目に、真剣に、冷静に、筋道をたてて考えて、社内の腐れ切った風土・風紀の改善から、ちゃんと越後屋基地害地元労働チンピラ組合ゴミ社員を全員掃除して、職場を徹底的に作り直すべきじゃないでしょうか。

 

ジジイの独り言 地球の最高・最低気温について

老人の妄想である。

電子掲示板で「地球上で最も高い気温は100℃以上あるか」って質問があったけれども瞬間的な気温ならば太陽が頭上からもろに照り付けたときであって、地上がもろ太陽定数1370w/m2になった場所であろうから、シュテファンボルツマンの式を使って130℃くらいになると思う。

ただし、地球には海があるし、大気(水蒸気)が存在するので実際には最高でも100℃くらいではなかろうかと想像する。

なお、最低気温は対流圏の外側のマイナス56.5℃程度が(気温が低緯度とは上下逆転して??)地上付近に降りてくるのではないかと思う。

 

先日、面白い温度計を見かけた。小さな水槽に何匹かのガラス製の魚が泳いで(浮かべて合って)いて、泳いでいる高さはバラバラ、よく見たら魚に数字が書いてあって温度計になっていた。

 

地球の気温もこれと似たようなことだろう。あまりに気温が上がると大気中の水の蒸発する等によって熱が奪われて頭打ちになり、あまりに気温が下がろうとすると水が氷に変わるのでエネルギーが余ることになり、低下にブレーキがかかることになる。だから地球の平均温度はその間をゆっくりと行ったり来たりすることになるんだろうとおもう。ただし、大気中のエネルギーが幾分少低温期で風船が底をはねるように弾み、幾分多くなると高温期で天井にあたり押し戻される、そのために低温期(氷期)と高温期ができるんじゃなかろうかと思う。