ジジイの独り言 熱帯雨林の減少が地球温暖化の増加にならないという理由

現在の地球温暖化の原因が二酸化炭素濃度上昇であるという科学的な根拠の提示や絶対的な証拠の提示はまだなされていないと考えます。普通に考えて二酸化炭素濃度の増加が地球温暖化の増加(温室効果の増加)になることはあり得ないと思われます。

二酸化炭素が原因かもしれないと言う科学的に推定される原因もない?のに、それが原因であると言うのは、ふざけた政治屋・役人・科学者のすることだと思います。

 

国立環境なんちゃら等のCO2原因説「結論」の、はるか昔から、「熱帯雨林の減少や森林の減少」・「砂漠化」・「海面上昇」・「北・南極の氷床減少」・「異常気象」等が先に広められ・・・「それが確認されたから、人間の(化石燃料使用により)排出したCO2原因説は正しいのだ。バガボンのパパなのだw~」などは本末転倒であり、科学者の非科学的な説明ばかりしか聞こえてきません。TVドラマ刑事者で「先入観は冤罪を生む」って言ってましたが、本当ですね。

 

なお、温室効果は大気中の微量の温室効果ガスの分子単体の化学的な性質(良く知られているファン・デル・ワースの法則等)とは関係がありません。

本来の温室効果は、大気全体の分子の質量や地球の重力の加速度を利用した保温効果(地球のエネルギー保存(大気圧と考えても良い))や今現在の太陽光エネルギーの合計されたものであって)、大気を加熱/圧縮したり放熱/膨張することによる状態変化(ボイルシャルルの法則・理想気体の状態変化の原理)によるもので、大気の熱力学的な性質によるものです。(詳しくは高校物理学等の本を読んでください。)

 

なので、越後屋基地害原発ムラや忖度文科省ニセ科学者さんらのいう「温室効果ガスや二酸化炭素原因説」、「化石燃料の使用禁止」、「脱炭素」、「原発放射脳の輩がバカだから原発推進派・政治家・役人・科学者の等のブログの方が正しい説」とか・・・いろいろな主張がありますが、それらのどれにも「温室効果」はないと考えます。

 

 なお、科学者でさえも「二酸化炭素の増加は、温暖化の最初のきっかけであり、ほとんどは水蒸気等の増加が原因である」と言ってたと思うのだが、・・・それもまた嘘だと思うけれど、・・・ただ、「二酸化炭素にそれだけの温室効果ない」と言ってることだけは正しいと思う。

つまりは二酸化炭素が増加しなくても、水蒸気等が増加すれば地球温暖化は増加するのだぁと言ってるようなものである。そして、温室効果ガス原因説が正しいならば、地球は際限なく高温になっていき、とっくの昔に灼熱の惑星になっているはずだと思う。なので、温室効果ガス説は最初から出鱈目としか思えない。

 

で、日本人が生きていくためには化石燃料は当面必要です。

原発は高温・多量の温排水で地球温暖化の原因になります。出力調整ができない、短時間に起動停止ができない、コストが莫大高い、重厚長大(単機容量大きすぎ)・一局集中型、供給が極めて不安定な原発LNGだけでは日本はやってけません。

なお、LNGだって、政府や原発ムラ・原発推進派がいうような公害物質や日本だけで年数万人殺している猛毒物質は出していませんが、CO2や水蒸気たくさん出します。

 

再エネは小型分散電源で原発に比べれば、火力発電との組み合わせ等で簡単に安定化できるはずですが、設置面積が莫大必要等の問題もありますので、計画的に増やしていくべきと思います。

 

したがって、今一番埋蔵量があるといわれている「石炭焚火力発電」も、日本の常識として当分は減らせないでしょう。

 

文科省が学校教育で、正義の味方と仮想悪人・反社会的派とに分けて議論(口喧嘩)をさせて、口先上手・口下手を競う教育訓練があるそうですが、エネルギー問題・環境問題は嘘バッカりが言われています。

どこかの国の病人と老人の思い付きで、言いたい放題・やりたい放題は行けないと思います。できるだけ調べて、あまり100万円の歳費が少ないというバカな団塊の政治家やニセ科学者等の思い付きで、意味もない要求をして現地の方等を苦しめ悲しませないようにしませんか。

 

環境省文科省経産省も福島などの人為的過酷事故のあと片付けも終わっていません。原発ムラも、安部氏曰く「絶対ではない」原発の「安全な」過酷事故等二度と起こさないような対策・「温排水対策」・「コスト低減」等、真面目に、真剣に、冷静に、筋道をたてて考えて、社内の腐れ切った風土・風紀の改善から、ちゃんと越後屋基地害地元労働チンピラ組合ゴミ社員を全員掃除して、職場を徹底的に作り直すべきじゃないでしょうか。