ジイジノ独り言 地球温暖化 CO2原因説は嘘です。ただ水素(電気)利用は嘘ではない。

先ずはCO2原因説(温室効果ガス原因説)の嘘から

 

 地球の気温は、ボイル・シャルルの法則完全気体の状態方程式などともによって決ります。気体の種類は関係しません。温室効果ガス(化学的にはH2O・CO2等の3原子分子)は実在気体と呼ばれ、完全気体とは若干変わった性質(ファン・デル・ワースの法則等として昔から知られている)を持つのですが、実験室内・フラスコ・机上の空論?・・・大気は完全気体として取り扱って問題ありません。

 

CO2原因説は、前記のボイルシャルルの法則を完全に無視した理論で「石油は枯渇した。原発永久機関」の発明者 原発ムラ・電事連政治屋文科省・国立環境なんちゃらの大出鱈目な妄想であって根も葉もありません。全部嘘の塊であります。

 

そもそも地球に降り注ぐ太陽光の全エネルギー(アルベド分も含んで)を100%吸収したちしても(事実一旦は100%吸収していますが)地球の平均気温15℃にはなりません。温室効果ガスがいくらあっても、それがエネルギーを作り出すものではなりません。

 

ただし、人間を含む生物にとって、広範囲に温暖で生息が可能な地球の気温・気象にとって「水の存在」極めて重要なはたらきをしていることは間違いありません。

また、温室効果ガスは一般の気体分子に比べて、熱容量が大きいことと、特定波長の赤外線を潜熱として吸収して、波長の長い赤外線にして再放出することによって、温室効果ガスは、むしろ地球表面冷却効果ガスと言った方が良いと思われます。

 

安倍・菅・小泉Jr・忖度文科省ニセ科学は、英語・話術・奇術よりも、道徳・算数・理科が大切とおもいます。

 

CO2原因説は大嘘ですが、電気自動車・水素利用は悪いことではありません。

基地害プーチン習近平さんのようにエネルギー資源に恵まれない我が国にとって、再生可能エネルギー利用を積極推進することは、日本の未来を担う子供たちににとって非常に重要なことだとおもいます。

 

また、蒸気タービンの復水器を海水で冷却するタイプの原発は、火力発電に比べて何倍もの高温で膨大な温排水を海に排出するので、海水表面の温度を上昇させて、温室効果を増加させて、地球温暖化の一因であることは、もはや疑いようのない事実といえます。

 

で、今頃になって、太陽光発電が増えて、電力不足になって、太陽光発電出力の抑制!!!を制御と言い換えて原発再稼働と騒いでいますが、出力制御ができない原発を再稼働させたらますます不安定になり電力不足になります。再生可能エネルギー利用拡大には水素ガスの利用も重要です。姑息すぎます。

両者が自動車の左右両輪となって、互いに助け合ってこそ、使いものになると思いますもいます。決してY新聞社の超老朽化ポンコツ放射脳越後屋基地害原発推進・化石燃料禁止というヤフー知恵袋の子供たちのできもしない嘘推進のために水素を利用しようというわけではありません。今はまだ化石燃料も必要です。

 

100年先を語るのは無理です。ただ、数十年先は見ないわけにはいかないないと思います。水素利用も計画的に進めていく必要があると思います。勝手に科学・技術=人間の未来を奪わないで。